ポケモンYでもナズロックしてみました

俺屍とナズロックのせいでキャラロストしないRPGは緊張感がないように感じる体になってしまいました。

元々持っていたポケモンYを使ってナズロックチャレンジをやったわけなんですけどストーリーを全然覚えてなくて新鮮な気持ちで楽しむことができました。

ポケモンYは登場するポケモンの数が多く、600族の進化前なども普通に草むらから出てくるのでいろんなポケモンを使うことができ、二回目以降も楽しい作品だろうなというのをまず一つ思いました。あとストーリーのテーマも命に関することでそこもナズロックチャレンジとの親和性が高く、ナズロックチャレンジの醍醐味(？)である自分だけのストーリー妄想に一役買ってくれているように思います。

ポケモンXYから学習装置の仕様が変わり手持ち全てに経験値が入るようになりました。これにより弱いポケモンを捕まえても戦闘に出しにくくて結局育たないという問題が解消されていて個人的には素晴らしい仕様だと思っています。しかしポケモンXYは難易度調整が甘いように感じ、学習装置を使ってしまうと難易度が激減してしまうように感じます。なので今回は学習装置をオンにするけどその代わり避けられる戦闘は可能な限り避ける(いわゆる最小戦闘)で途中までやっていたのですが、さすがに最小戦闘だとそれはそれで難易度が高いように感じたため、気分で最小戦闘したりしなかったりしました。

XYから急所率が下がったり、前述のとおり学習装置でいろんなポケモンを育てやすかったりするのでXYはけっこうナズロックやるにはおすすめだと思います。

ポケモンはどうしてものめりこんでやってしまうのでまた時間を空けて他の世代のナズロックチャレンジをしようと思います。アルファサファイアかムーンをやり直すことになると思いますが、剣盾の技思い出し無料とオボンの実取り放題の仕様が恋しいので、早く新作が出てほしいですね。