BDSP漫画ナズロックチャレンジ 第1回 〜クロガネジム
202番道路に向かうと研究室で見かけた女の子が立っていた。僕を待っていたようでこちらに気づくと手を振ってきた。
「こんにちは、私ヒカリ。さっき遅刻して博士に怒られてるところ見たわよ。」(クスッ)←クスッって笑い方する子好き
「トレーナーとしてはあなたより先輩ね。先輩としてポケモンゲットの方法を教えてあげる。」←先輩すき
そう言って僕を草むらへ引きずりこんだ。
「ポケモンは弱らせてから捕まえるのが基本ね。」
そう言って彼女は草むらから出てきたビッパにポケモンで攻撃をしてから華麗なフォームでボールを投げて見事にゲットした。ミニスカなのに足を振り上げるものだから純白の下着が見えないよう僕は必死に目をそらしていた。
「あなたもやってみて。」
何もやましいことはないような顔をしつつ、恐る恐る草むらに入ってみるとコリンクが飛び出してきた。
「さぁ!ポケモンを出して戦うのよ!」
「行け!マナフィ!」
……
いつまでたってもマナフィは僕の足にしがみついたまま動かない。しびれを切らしたコリンクが突っ込んできた。
「危ない!」
僕は焦ってボールをコリンクに向かって投げつけた。ボールはコリンクを捕まえ、3回ほど揺れて、止まった。
ヒカリが拍手する音が聞こえてきて、はじめてゲットしたことに気づいた。
「おめでとう。さて、この先長い間旅をともにする仲間、いえ、もしかしたらこの先一生をともにするパートナーとなるかもしれない存在なんだからニックネームをつけましょうよ。その方が仲良くなれるよ。」
たしかにニックネームをつけた方が愛着がわくかもなと思い、ラムと名付けた。
「もう一匹捕まえてみようよ。ポケモンが二匹じゃ心もとないと思う。」
また草むらに入ると今度はビッパが出てきた。マナフィはまた動こうとしないのでラムを繰り出し、攻撃を加える。ビッパは弱ったようだ。
「そこよ!」
「よし――――、ッ―――!?」
ボールを投げようとしたその時、腕に鈍い痛みが走りボールを落としてしまった。ビッパはその隙を見逃さず逃げ出した。
「どうしたの?」
心配そうな顔をしてヒカリが近寄ってきた。すでに痛みは引いていたが、なんとなくまたポケモンを捕まえようとすると同じ事が起こる気がした。
手がすべってしまったことにしてその場はごまかした。その夜、また悪夢を見た。夢の中で僕は草むらに立っていた。突然、草むらがいっせいに揺れ始め、大量のポケモンが飛び出してきた。しかし、ポケモンたちは僕をみると一匹を残していっせいに立ち去り始めた。僕は拒絶されたことにショックを受けて目が覚めた。なぜか同じエリアからポケモンは一匹しか捕まえられないことを理解した。
そのあとほかの道路で仲間を増やしコトブキシティを出たところでジュンに会った。彼はしっかり早起きし博士からポケモンと図鑑をもらって旅に出たらしい。
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ジュンがクロガネシティのジムに挑戦すると言っていたので僕もそうすることにした。
クロガネシティは炭鉱の町だ。いたるところで地下通路の蒸気が吹き上がっており、マナフィは熱そうにしていた。
ジムの前に行くとジュンと鉢合わせた。ジュンはジムリーダーを倒したようだった。負けたら罰金100万円だからなというエールを貰いジムに入った。
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現在のパーティー
あとがき
序盤のスボミー強すぎぃ!スボミーを最強と思う日が来るとは思わなかった。剣盾の時もタルップル最強だったし旅だと草タイプは強いのかもしれない。
久しぶりにダイパプレイしたけどヒカリって先輩だったんですね。女先輩すき。。。当時は若く邪な気持ちを持たずプレイしていたことを考えると悲しいなあ。
てか今回僕は男主人公でやってるけど女主人公選んでたらジュンと男の先輩が自分を取り合う私のために争わないで状態が楽しめてめっちゃよさそう。まあ先輩設定は結局活かされないんですけど。プラチナリメイクでは掘り下げてくれ。
あとやっぱ3Dモデルになって思ったのはヒカリのスカート短すぎですね。北海道でできる短さではない。3Dで動きがついたことで見えそうだったし。マップだと2頭身なのにバトルだけ3Dなのはこれが理由やろなぁ…(ニチャア)
そういえばマンガに時間かかるせいで全くゲームの方が進まず、ソノオタウンに2週間滞在しましたおかげでオレンの実が50個くらいになりました。もう木の実育成ゲームになってる。アルセウスまでには終わらせたいので手を抜いたり絵の数減らしたりしてなんとかしたいですね。