プリのナズロックチャレンジプレイ日記

ポケモンシールドのナズロックチャレンジプレイ日記。

ポケモンブラックでもナズロックしてみました

ポケモン剣盾ですっかりナズロックチャレンジにハマってしまい、他の作品でもやりたくなりまして、せっかくなので未プレイだったブラックで挑戦してみました。

 

5世代でしか見れない動くドットに感動したのもつかの間、まさかの野生ポケモン戦で急所に攻撃をくらいミネズミを失う。流石に効きすぎだろと思って調べると5世代は急所の倍率が2倍ということが発覚(剣盾は1.5倍)。

その後もどんどん急所でポケモンを失い続けたのでガン萎え。このままだとナズロックのモチベが消えるなと思ったので縛りを緩めてとにかく自分に甘いナズロックチャレンジをすることに。

まず試合をかちぬきでなくいれかえ制に。そして御三家は瀕死になってもジム戦をクリアするたびに復活する仕様を導入。

 

これにより多少旅の快適度が増して順調に進めていたのだが、古代の城のトレーナーのシンボラーに全滅。剣盾のダゲキで全滅した時も思ったが無進化ポケモンを不用意に序盤に配置しないでいただきたい💢

やり直す体力がなかったためさらに自分に甘ルールとして「一般トレーナーに全滅した場合、リセットしてそのトレーナーをスルーして進める」を追加。ちなみにこのルールはこの後もう一回他のシンボラーに、さらにその後連続ひるみで一体葬ってきた後につのドリルを一発でぶち込んできたドリュウズに適用することになる。

 

フウロ後のチェレンにボコられて戦えるポケモンがいなくなった時があり、あこれ旅終わったわと思ったが、自分に甘くを徹底し、野生ポケモンとの戦闘を解禁。タブンネを狩りまくり、残っていたポケモンを全員進化させて窮地を脱する。

 

一時飛行タイプが全滅しそらをとぶが使えなくなったが俺ルール「ひでんわざ用のポケモンは絶対にバトルで使ってはいけないがひでんわざ用になら捕まえてよい」を発動する。

 

またこれは縛り違反でもないが、道中コバルオンを発見し捕獲。罪悪感を感じながらハチクとシャガをボコボコにする。たぶんコバルオンいなかったら倒せなかった。

 

その後なんとかジャローダシャンデラデンチュラゴチルゼルコバルオンバルチャイでリーグまでたどり着くも、シキミのシャンデラにボコボコにされて全滅。一般トレーナーでないため、スルーすることもできず、ナズロックチャレンジ失敗を認めざるを得なくなったのだ…。

 

 

以下は感想

まずポケモンブラックのいいところだが、ドットが動いているのが生き生きしていて本当に素晴らしい。これ見るためだけでも5世代はやる価値があると思う。特にクリムガンが腕をうんたんしてるのめっちゃかわいいすき。

 

5世代のポケモンしか出ないところも新鮮で、剣盾とはめっちゃ出てるポケモンが被っているが、剣盾やってない人にはおすすめである。

 

またエリアの数が多くてナズロックチャレンジのルールでも捕まえられるポケモンが多く、それに加えて道中で準伝説ポケモンを捕まえることができたり、濃い草むらと普通の草むらがあったりとどのようにポケモンを捕まえるか選択肢がある程度とれる所もナズロック的に面白い点だと思う。

 

次にナズロック的にきついところだが、以下はサンムーンより前のほとんどの世代に言えることだが、剣盾のように全員にけいけんちがいくシステムでなく、一体ポケモンが倒れた時の経験値の損失がデカすぎる点がまずある。また技思い出しが有料なことと、こだわり系やきのみなどのバトルで有用なアイテムが(バトルサブウェイとかやらないと)入手できないせいで、今いるポケモンで戦略的にジムリーダーを倒すという面白さは少なくなっているなという印象。

剣盾でも思ったがそもそもナズロックは初見でやるべきでなくて、一回クリアしてどこでどのポケモンが出てきて何がきついかを把握した上でポケモンを効率的に育てていくのが正解な気がする。

 

てかシキミのシャンデラさすがに強すぎないか…?シャガからレベル7も上がってるぞ…?普通プレイでも厳しそう。

 

全滅はしたけどやり直す気力はないので(ブラックホワイトけっこうボリュームがある)、この後は戦闘中の薬とか解禁して普通にストーリークリアしたいと思います。

この後Nとかアデクとかゲーチスとかどうなるのか楽しみ。

 

 

 

あとBW2の時はカミツレちゃんとフウロちゃんがエチエチのエチで好きだったんですけど今見るとそうでもないっていうかルリナさんが最強すぎっていうか。この後ポケモンでルリナさんより好きなキャラが出るの100世代後とかになりそう。逆に当時そんなに好きじゃなかったシキミがけっこうグッときた。自分の成長を感じますね。